7月21日、新たに1匹のうさぎを保護しました。
もくじ
保護の経緯
医療内容
保護の判断について
まなくんのこれから
今後のイベントやお知らせ
ご支援のお願い
7/21、以前イベントでお世話になった「路地まる」さんから、車に轢かれそうになっていたうさぎを保護したとの連絡があり、for the RABBITが当日中に引き取りを行いました。
保護した方が動物病院へ連れて行ってくださいましたが、斜頸とローリングの症状から早急にうさぎの診療経験が豊富な病院で詳しく診てもらう必要があると判断し、for the RABBITで引き取り後、夜間診療を受けました。
翌日7/22は警察へ届け出を行いました。
当日は担当者が不在だったため、翌日改めて警察署で手続きを行いました。
その後、警察による保護委託期間が終了し、所有権がfor the RABBITへ移りました。
名前はハワイ語で生命力という意味のマナという言葉から『まなくん』となりました。
まなくんは、レッキスのような短くやわらかい被毛をしています。
7/21 保護当日の夜間診療
体重1225g
診察の結果、生後3~4か月ほどの若い男の子と推定されました。
眼振やローリングの症状が強くみられ、縦方向の眼振が確認されています。
また、両目の角膜に傷があり、特に傾きが下側になっている目は傷や腫れが強い状態でした。
エンセファリトゾーン症(Ez症)の可能性も考え駆虫薬を開始するとともに、中耳炎の可能性も考慮し、抗生剤による治療も開始しました。
他に点滴を行い、眼の治療の目薬と眼軟膏、神経症状に対するお薬も処方されました。
また野外での保護ということでレボリューション(ノミ・ダニ駆虫薬)も塗布しました。





神経症状が強く出ていて心配な状況でしたが、保護後すぐに牧草をしっかり食べる様子が見られたことは安心材料となりました。



お腹もしっかり動いているようで、食べた分のおしっこやうんちもしっかり出ていました。
7/25 体重1.32kg
かかりつけの病院を受診し、眼の炎症の状態に合わせて眼軟膏を変更するとともに、ローリングが続いていることから神経症状に対する治療薬を追加しました。
今後も首の傾きは残る可能性がありますが、眼を擦って傷つけることなく生活できる状態を目標に、引き続き治療を続ける方針となりました。


8/1 体重 1.36kg
引き続き、眼振やローリングの症状、目の粘膜の腫れがみられるため受診しました。
目の洗浄を行い、腫れている粘膜は現時点では内側へ戻せる状態でした。
今後、改善が難しい場合は縫合も選択肢となるため、まずはサージカルテープでまぶたを固定する方法を試すことになりました。
また、斜頸については投薬を開始してからも首の傾きに大きな改善はみられず、残念ながら今以上の回復はあまり期待できないとの見立てでした。


「for the RABBIT」は、多頭飼育崩壊や極度に不適切な飼育、またやむを得ない事情により飼育継続が困難となったうさぎの保護を目的として活動しています。
「やむを得ない状況」の判断にはさまざまなケースがありますが、当団体では人間・うさぎ双方に保護をしなければ命に関わる可能性がある場合をひとつの判断基準としています。
現在、当団体では多くのうさぎを保護しており、人手も資金も限られていることから、すべてのご相談に対応できるわけではありません。
状況によってはお断りせざるを得ないケースもあります。
まなくんは、病気になったことで遺棄された可能性が高いと考えられます。
症状が重いため、for the RABBITで引き取り、治療・療養を進めることが最善と判断し、保護することになりました。
車に轢かれそうになっていたところを路地まるさんに助けていただいたことで、まなくんは大きな怪我を負うことなく治療につなげることができました。
for the RABBITでも引き続き治療とケアを行っていきます。
現在も眼振やローリングの症状が続いているため、まずは治療と療養を最優先に進めていきます。
幸い、食欲はしっかりとあり、年齢も若く体力もあると思われますので少しでも回復してくれるよう願っています。
当面は治療を最優先とし、まなくんの状態を慎重に見極めながら、獣医師と相談して治療や日々のケアを行っていきます。
8/23【譲渡会】保護うさぎさんに逢おうの会in大阪
10/25【譲渡会】保護うさぎさんに逢おうの会in神戸
11/3【譲渡会】保護うさぎさんに逢おうの会in京都
11/22【譲渡会】保護うさぎさんに逢おうの会~しあわせ日和~(予約不要)
秋のイベントも順次決定しています。
日程などの詳細は、準備が整い次第お知らせいたします。
うさぎの保護から里親決定まで、継続的な支援が必要です。
将来のご家族に健康に迎えていただくために医療費が特に必要です。
医療費などの資金は常に不足しています。
アマゾン欲しいものリストのシステム的な理由で、牧草やペレットをリストに入れることが出来ないことから、物資購入費が以前より必要になっています。
他にもより早く里親さんとのご縁を繋げるために関西から関東へ定期的にうさぎの移動も行っていたり、遠方へ里親に出る場合の交通費が必要です。
ご支援に支えられ、私たちの活動が成り立っています。
どんなに小さな支援でも大きな力になります。
無理のない程度で構いません。
うさぎたちのためにこれからも精一杯務めて参りますので、ご支援をよろしくお願いします。
保護うさぎ支援金の振込先
ゆうちょ銀行
記号14300 番号88315741
口座名:フォー ザ ラビット
※ゆうちょ以外から
店名 四三八 店番 438
口座番号 8831574
物資の支援も引き続きよろしくお願いします。
物資購入にAmazonギフト券を使用しており、常に不足しております。
物資の保管スペースの問題と、遠方への物資配送をスムーズに行うことが可能になる為、Amazonギフト券でご支援頂けると大変助かります。
for the RABBIT Amazon欲しいものリスト
ご支援頂いた物資は担当のウサギデザインSNSでお礼を申し上げています。
仕事とうさぎのお世話の合間の報告となりますので、遅れがちになりますがご了承ください。
ウサギデザインTwitter
物資報告Instagram
里親募集中のうさぎたちの一覧です
for the RABBIT Instagram

for the RABBIT YouTube

当ブログの記事・写真の無断転載はご遠慮ください。
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保護の経緯
医療内容
保護の判断について
まなくんのこれから
今後のイベントやお知らせ
ご支援のお願い
保護の経緯
保護した方が動物病院へ連れて行ってくださいましたが、斜頸とローリングの症状から早急にうさぎの診療経験が豊富な病院で詳しく診てもらう必要があると判断し、for the RABBITで引き取り後、夜間診療を受けました。
翌日7/22は警察へ届け出を行いました。
当日は担当者が不在だったため、翌日改めて警察署で手続きを行いました。
その後、警察による保護委託期間が終了し、所有権がfor the RABBITへ移りました。
名前はハワイ語で生命力という意味のマナという言葉から『まなくん』となりました。
まなくんは、レッキスのような短くやわらかい被毛をしています。
医療内容
体重1225g
診察の結果、生後3~4か月ほどの若い男の子と推定されました。
眼振やローリングの症状が強くみられ、縦方向の眼振が確認されています。
また、両目の角膜に傷があり、特に傾きが下側になっている目は傷や腫れが強い状態でした。
エンセファリトゾーン症(Ez症)の可能性も考え駆虫薬を開始するとともに、中耳炎の可能性も考慮し、抗生剤による治療も開始しました。
他に点滴を行い、眼の治療の目薬と眼軟膏、神経症状に対するお薬も処方されました。
また野外での保護ということでレボリューション(ノミ・ダニ駆虫薬)も塗布しました。





神経症状が強く出ていて心配な状況でしたが、保護後すぐに牧草をしっかり食べる様子が見られたことは安心材料となりました。



お腹もしっかり動いているようで、食べた分のおしっこやうんちもしっかり出ていました。
7/25 体重1.32kg
かかりつけの病院を受診し、眼の炎症の状態に合わせて眼軟膏を変更するとともに、ローリングが続いていることから神経症状に対する治療薬を追加しました。
今後も首の傾きは残る可能性がありますが、眼を擦って傷つけることなく生活できる状態を目標に、引き続き治療を続ける方針となりました。


8/1 体重 1.36kg
引き続き、眼振やローリングの症状、目の粘膜の腫れがみられるため受診しました。
目の洗浄を行い、腫れている粘膜は現時点では内側へ戻せる状態でした。
今後、改善が難しい場合は縫合も選択肢となるため、まずはサージカルテープでまぶたを固定する方法を試すことになりました。
また、斜頸については投薬を開始してからも首の傾きに大きな改善はみられず、残念ながら今以上の回復はあまり期待できないとの見立てでした。


保護の判断について
「やむを得ない状況」の判断にはさまざまなケースがありますが、当団体では人間・うさぎ双方に保護をしなければ命に関わる可能性がある場合をひとつの判断基準としています。
現在、当団体では多くのうさぎを保護しており、人手も資金も限られていることから、すべてのご相談に対応できるわけではありません。
状況によってはお断りせざるを得ないケースもあります。
まなくんは、病気になったことで遺棄された可能性が高いと考えられます。
症状が重いため、for the RABBITで引き取り、治療・療養を進めることが最善と判断し、保護することになりました。
車に轢かれそうになっていたところを路地まるさんに助けていただいたことで、まなくんは大きな怪我を負うことなく治療につなげることができました。
for the RABBITでも引き続き治療とケアを行っていきます。
まなくんのこれから
幸い、食欲はしっかりとあり、年齢も若く体力もあると思われますので少しでも回復してくれるよう願っています。
当面は治療を最優先とし、まなくんの状態を慎重に見極めながら、獣医師と相談して治療や日々のケアを行っていきます。
今後のイベントやお知らせ
10/25【譲渡会】保護うさぎさんに逢おうの会in神戸
11/3【譲渡会】保護うさぎさんに逢おうの会in京都
11/22【譲渡会】保護うさぎさんに逢おうの会~しあわせ日和~(予約不要)
秋のイベントも順次決定しています。
日程などの詳細は、準備が整い次第お知らせいたします。
ご支援のお願い
将来のご家族に健康に迎えていただくために医療費が特に必要です。
医療費などの資金は常に不足しています。
アマゾン欲しいものリストのシステム的な理由で、牧草やペレットをリストに入れることが出来ないことから、物資購入費が以前より必要になっています。
他にもより早く里親さんとのご縁を繋げるために関西から関東へ定期的にうさぎの移動も行っていたり、遠方へ里親に出る場合の交通費が必要です。
ご支援に支えられ、私たちの活動が成り立っています。
どんなに小さな支援でも大きな力になります。
無理のない程度で構いません。
うさぎたちのためにこれからも精一杯務めて参りますので、ご支援をよろしくお願いします。
保護うさぎ支援金の振込先
ゆうちょ銀行
記号14300 番号88315741
口座名:フォー ザ ラビット
※ゆうちょ以外から
店名 四三八 店番 438
口座番号 8831574
物資の支援も引き続きよろしくお願いします。
物資購入にAmazonギフト券を使用しており、常に不足しております。
物資の保管スペースの問題と、遠方への物資配送をスムーズに行うことが可能になる為、Amazonギフト券でご支援頂けると大変助かります。
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