2回目の梅っこレスキュー現場訪問のレポートです。
前回の訪問から1週間、預かり先確保に奔走いたしました。
準備段階では、沢山のご協力をいただき、for the RABBITでは23匹うさぎを引き上げることが可能となりました。
また、先週も駆けつけてくださった関東の移送ボランティアさんが今回も現場作業から参加してくださり、今回も関東の団体様へ移送が可能になりました。
聞いている情報などから、今回も出来るだけ臨機応変に対応できるよう準備をして挑みました。
もくじ
現場訪問の様子
捕獲数(確認数)のまとめ
現場飼い主さんへの対応
コクシジウム
支援金のお願い
預かりボランティア募集(急募)
梅っこの里親募集について
お問い合わせと返信について
今後のイベント
ただ、渡したラビットフードも一緒に入れていたので飼い主さんなりに改善しようとしているようです。
野菜はご近所さんからも差し入れがあるそうです。
for the RABBITからは牧草とペレットの差し入れを行いました。

お水は飲まないとほぼ与えられていません。
洗面器などにお水を入れていますが衛生的とはいえない状態です。

心配していたうさぎはやはり、リリース部屋から突破して自由にしていたため、捕獲からのやり直しです。

前回は人の出入りまで配慮することが出来ず、仕切りを置いただけでした。
高齢のおばあさんの管理では突破されてしまうのは仕方ないのかもしれません。
ただ、使っていた仕切りは別の場所に移動されていました。
うさぎが出ないようにと家具の後ろに入り込まないように、また、人間の出入りがしやすいように関東移送チームが作業してくれました。
再び出入り自由になったため、前回の捕獲で追いかけられると学習しているうさぎたちと広い敷地での追いかけっこになります。
また、家具の後ろや奥を確認するために動かしたり、穴の奥に入り込んでいるうさぎがいないかの確認したり、庭の穴を埋めたりと、捕獲以外にも体力を使う作業が多いです。
現場では今回初めて動かした家具の後ろに、赤ちゃんが17匹生まれていました。

家具の奥の方に巣があります。

この冷蔵庫の後ろの壁に穴が開いており、手探りで調べてみたところ、赤ちゃんがいました。

この穴の奥に汚い布があり、引き出してみたら布の中に赤ちゃんがいました。
こんな厳しい環境の中で一生懸命、出産してがんばっていると思うとなんとも言えない気持ちになります。
本日の捕獲数(確認数)
本日の引上げ
for the RABBIT
女の子20匹
男の子1匹
赤ちゃん14匹
合計 35匹
関東の保護団体様
男の子 13匹
子うさぎ 2匹
合計 15匹
和歌山の協力者様
大人2匹
赤ちゃん4匹
合計6匹
本日の引き上げ総数 56匹
前回の引上げ総数 75匹
合計131匹
現場残留
女の子 15匹
(隠れているうさぎがいない見込み)
総合計 146匹
前回はどこに隠れていたのか、予想より上回る数が残っていました。
まだ他に隠れているうさぎがいるかもしれませんが、恐らくほとんどいないと思われます。
今回も予定より多くのうさぎを引き出すことになりました。
現場に残した女の子は妊娠の確率が低いうさぎを選別しています。
現時点でfor the RABBITにいる4匹の妊娠が確定しており、総合計はまだまだ増える見込みです。
和歌山の協力者様が里親募集まで引き受けて下さるので、現場までお越しいただき赤ちゃん4匹と大人2匹、合計6匹をお願いしました。
17時で撤収予定でしたが、関東チームはリリース部屋の出入り口や家具の後ろに入り込まないようにするため残って作業してくださいました。
for the RABBITチームは京都でfor the RABBIT経由でお願いする団体様と約束があるため、先に終了させてもらいました。
関東の移送チームは19時半頃まで作業し、そのまま関東へ出発となりました。
京都ではご協力頂ける動物病院様へ1匹お願いしました。
そこで目の怪我が酷いうさぎを治療して頂きました。
院長先生、ありがとうございます!
ブログはここで更新になりますが、今からもう1件お願いするところへ伺います。
昨日も兵庫県の動物病院様が里親募集まで引き受けてくださり、20番男の子と6番女の子をお願いしました。
あともう1匹引き受けてくださるそうです。
現場への次の訪問の予定は未定です。
もう少し時間をかけて準備をしてからの訪問になるかと思います。
特に今回のケースは無理やり全頭引き上げた場合、またうさぎをホームセンターなどから購入して元の木阿弥になってしまう可能性があります。
そうならないように慎重に時間をかけた対応がこれからも必要になります。
飼い主さんを擁護するわけではありませんが、後期高齢者ということもあり、新しい情報を取り入れて、分析、意思決定することは困難なご様子です。
民間の保護団体と飼主さんとのコミュニケーションだけでは限界があります。
福祉の方面でも行政が介入してもらえるようにしなくては根本的な解決までは至りません。
現在の進捗としては、初回訪問後に愛護センターとの情報共有を行っています。
継続して訪問を行い、状況確認をして連絡を下さることになりました。
ご近所の方が気にかけてくださって毎日誰かしら顔を出しているそうです。
何かあった時に対応出来るよう、特にうさぎのことを気にかけてくださっているご近所さんと連絡先を交換しています。
現場からのレスキューは進んできましたが、まだまだやらねばいけないことや課題は山積みです。
マダニほど毒性はありませんが、ノミやダニに感染している可能性は高いので、現場から引上げの際はレボリューションを垂らしています。
レボリューションはうさぎに使えるノミやツメダニの駆除の薬です。
レボシューションは大人のうさぎのみ使用しています。
子うさぎは数匹一緒にしているため、互いの毛づくろい等で薬を飲み込むリスクから使用しておりません。
子うさぎ数匹を一緒にしている理由は、成長の過程でくっついている方が色々と安定するためです。
それと、残念なお知らせです。
昨日の通院で軟便が続いている子うさぎ22番ちゃんにコクシジウムが確認されました。

コクシジウムとは消化器官や肝臓に寄生する原虫による感染症で、下痢などの症状を引き起こします。
健康な大人の場合、症状が現れることは少ないのですが、子うさぎは死亡率が高い病気です。
また通常のアルコールなどの消毒液は効果が無く、熱消毒での徹底的な消毒が必要です。
経口感染する病気で、他の梅っこも感染している可能性があります。
現場の不衛生さが原因です。
既に梅っこをお願いしている各方面には連絡し、ご承諾いただいています。
対応につきましてはそれぞれの団体さんに委ねております。
for the RABBITでは安心して里親に出せるよう、しっかり治療を行い、大人のうさぎを含めて検査を行う予定です。
少なくとも一緒のケージで過ごしていた23番ちゃんは既に感染していると考えれれるため、早速2匹にはお薬が出て治療が始まっています。
難しい課題がひとつ増えてしまいましたが、ひとつずつ解決に向けて取り組んでおります。
無事に回復し、終息出来るよう応援をよろしくお願いします。
梅っこは目に怪我があるうさぎが多く、治療が長引きそうなうさぎもいます。
何らかの原因で眼球に穴や傷ができてしまい、こじらせてしまったようです。
妊娠を確認出来たうさぎは今のところ1匹ですが、妊娠初期はエコー検査に写りませんのでひと月程度様子をみる必要があります。
これから生まれる2世も含めてかなりの頭数の不妊手術を行いますが、そのための資金が必要です。
また、引上げ数が多いため不足してしまう飼育用品があります。
預かりボランティアへ貸し出す備品の購入が必要です。
・保護後の健康診断
・けがや病気の医療費
・不妊 去勢手術費用
・食事などの飼育費用
引上げから里親決定で落ち着くまで長期化が予想され、これらの莫大な費用が必要となっております。
特に医療費、不妊手術代がまだまだ足りません。
これまでに保護した慢性疾患の治療を続けているうさぎも多数いるため、資金面はずっと厳しい状況です。
将来のご家族に健康な身体で迎えていただけるように医療費が必要です。
どんなに小さなご支援でも大きな力になります。
無理のない程度で構いません。
ご支援よろしくお願いします。
保護うさぎ支援金の振込先
ゆうちょ銀行
記号14300 番号88315741
口座名:フォー ザ ラビット
※ゆうちょ以外から
店名 四三八 店番 438
口座番号 8831574
Amazon欲しい物リストも更新されています。
物資を送っていただければその分ご支援金を医療費に回すことが出来ます。
for the RABBIT Amazon欲しいものリスト
for the RABBITの受け入れは妊娠している可能性が高い女の子が多くなっており、よりスピード感を持ってレスキューを進めるために、まずは体調が安定しているこれまでに保護したうさぎの預かりをお願いたいと考えています。
前回の訪問から1週間、預かり先確保に奔走いたしました。
準備段階では、沢山のご協力をいただき、for the RABBITでは23匹うさぎを引き上げることが可能となりました。
また、先週も駆けつけてくださった関東の移送ボランティアさんが今回も現場作業から参加してくださり、今回も関東の団体様へ移送が可能になりました。
聞いている情報などから、今回も出来るだけ臨機応変に対応できるよう準備をして挑みました。
もくじ
現場訪問の様子
捕獲数(確認数)のまとめ
現場飼い主さんへの対応
コクシジウム
支援金のお願い
預かりボランティア募集(急募)
梅っこの里親募集について
お問い合わせと返信について
今後のイベント
現場訪問の様子
ラビットフードはあまり食べないからか、ドッグフードを引き続き与えていました。ただ、渡したラビットフードも一緒に入れていたので飼い主さんなりに改善しようとしているようです。
野菜はご近所さんからも差し入れがあるそうです。
for the RABBITからは牧草とペレットの差し入れを行いました。

お水は飲まないとほぼ与えられていません。
洗面器などにお水を入れていますが衛生的とはいえない状態です。

心配していたうさぎはやはり、リリース部屋から突破して自由にしていたため、捕獲からのやり直しです。

前回は人の出入りまで配慮することが出来ず、仕切りを置いただけでした。
高齢のおばあさんの管理では突破されてしまうのは仕方ないのかもしれません。
ただ、使っていた仕切りは別の場所に移動されていました。
うさぎが出ないようにと家具の後ろに入り込まないように、また、人間の出入りがしやすいように関東移送チームが作業してくれました。
再び出入り自由になったため、前回の捕獲で追いかけられると学習しているうさぎたちと広い敷地での追いかけっこになります。
また、家具の後ろや奥を確認するために動かしたり、穴の奥に入り込んでいるうさぎがいないかの確認したり、庭の穴を埋めたりと、捕獲以外にも体力を使う作業が多いです。
現場では今回初めて動かした家具の後ろに、赤ちゃんが17匹生まれていました。

家具の奥の方に巣があります。

この冷蔵庫の後ろの壁に穴が開いており、手探りで調べてみたところ、赤ちゃんがいました。

この穴の奥に汚い布があり、引き出してみたら布の中に赤ちゃんがいました。
こんな厳しい環境の中で一生懸命、出産してがんばっていると思うとなんとも言えない気持ちになります。
捕獲数(確認数)のまとめ
本日の捕獲数(確認数)
本日の引上げ
for the RABBIT
女の子20匹
男の子1匹
赤ちゃん14匹
合計 35匹
関東の保護団体様
男の子 13匹
子うさぎ 2匹
合計 15匹
和歌山の協力者様
大人2匹
赤ちゃん4匹
合計6匹
本日の引き上げ総数 56匹
前回の引上げ総数 75匹
合計131匹
現場残留
女の子 15匹
(隠れているうさぎがいない見込み)
総合計 146匹
前回はどこに隠れていたのか、予想より上回る数が残っていました。
まだ他に隠れているうさぎがいるかもしれませんが、恐らくほとんどいないと思われます。
今回も予定より多くのうさぎを引き出すことになりました。
現場に残した女の子は妊娠の確率が低いうさぎを選別しています。
現時点でfor the RABBITにいる4匹の妊娠が確定しており、総合計はまだまだ増える見込みです。
和歌山の協力者様が里親募集まで引き受けて下さるので、現場までお越しいただき赤ちゃん4匹と大人2匹、合計6匹をお願いしました。
17時で撤収予定でしたが、関東チームはリリース部屋の出入り口や家具の後ろに入り込まないようにするため残って作業してくださいました。
for the RABBITチームは京都でfor the RABBIT経由でお願いする団体様と約束があるため、先に終了させてもらいました。
関東の移送チームは19時半頃まで作業し、そのまま関東へ出発となりました。
京都ではご協力頂ける動物病院様へ1匹お願いしました。
そこで目の怪我が酷いうさぎを治療して頂きました。
院長先生、ありがとうございます!
ブログはここで更新になりますが、今からもう1件お願いするところへ伺います。
昨日も兵庫県の動物病院様が里親募集まで引き受けてくださり、20番男の子と6番女の子をお願いしました。
あともう1匹引き受けてくださるそうです。
現場への次の訪問の予定は未定です。
もう少し時間をかけて準備をしてからの訪問になるかと思います。
現場飼い主さんへの対応
多頭飼育崩壊の現場からうさぎを全頭引き上げたら解決で終了ではありません。特に今回のケースは無理やり全頭引き上げた場合、またうさぎをホームセンターなどから購入して元の木阿弥になってしまう可能性があります。
そうならないように慎重に時間をかけた対応がこれからも必要になります。
飼い主さんを擁護するわけではありませんが、後期高齢者ということもあり、新しい情報を取り入れて、分析、意思決定することは困難なご様子です。
民間の保護団体と飼主さんとのコミュニケーションだけでは限界があります。
福祉の方面でも行政が介入してもらえるようにしなくては根本的な解決までは至りません。
現在の進捗としては、初回訪問後に愛護センターとの情報共有を行っています。
継続して訪問を行い、状況確認をして連絡を下さることになりました。
ご近所の方が気にかけてくださって毎日誰かしら顔を出しているそうです。
何かあった時に対応出来るよう、特にうさぎのことを気にかけてくださっているご近所さんと連絡先を交換しています。
現場からのレスキューは進んできましたが、まだまだやらねばいけないことや課題は山積みです。
コクシジウム
ご心配の声をいただいておりますが、梅っこたちはマダニの感染はありません。マダニほど毒性はありませんが、ノミやダニに感染している可能性は高いので、現場から引上げの際はレボリューションを垂らしています。
レボリューションはうさぎに使えるノミやツメダニの駆除の薬です。
レボシューションは大人のうさぎのみ使用しています。
子うさぎは数匹一緒にしているため、互いの毛づくろい等で薬を飲み込むリスクから使用しておりません。
子うさぎ数匹を一緒にしている理由は、成長の過程でくっついている方が色々と安定するためです。
それと、残念なお知らせです。
昨日の通院で軟便が続いている子うさぎ22番ちゃんにコクシジウムが確認されました。

コクシジウムとは消化器官や肝臓に寄生する原虫による感染症で、下痢などの症状を引き起こします。
健康な大人の場合、症状が現れることは少ないのですが、子うさぎは死亡率が高い病気です。
また通常のアルコールなどの消毒液は効果が無く、熱消毒での徹底的な消毒が必要です。
経口感染する病気で、他の梅っこも感染している可能性があります。
現場の不衛生さが原因です。
既に梅っこをお願いしている各方面には連絡し、ご承諾いただいています。
対応につきましてはそれぞれの団体さんに委ねております。
for the RABBITでは安心して里親に出せるよう、しっかり治療を行い、大人のうさぎを含めて検査を行う予定です。
少なくとも一緒のケージで過ごしていた23番ちゃんは既に感染していると考えれれるため、早速2匹にはお薬が出て治療が始まっています。
難しい課題がひとつ増えてしまいましたが、ひとつずつ解決に向けて取り組んでおります。
無事に回復し、終息出来るよう応援をよろしくお願いします。
支援金のお願い
初回に引き出した梅っこたちの健康診断や治療が開始されています。梅っこは目に怪我があるうさぎが多く、治療が長引きそうなうさぎもいます。
何らかの原因で眼球に穴や傷ができてしまい、こじらせてしまったようです。
妊娠を確認出来たうさぎは今のところ1匹ですが、妊娠初期はエコー検査に写りませんのでひと月程度様子をみる必要があります。
これから生まれる2世も含めてかなりの頭数の不妊手術を行いますが、そのための資金が必要です。
また、引上げ数が多いため不足してしまう飼育用品があります。
預かりボランティアへ貸し出す備品の購入が必要です。
・保護後の健康診断
・けがや病気の医療費
・不妊 去勢手術費用
・食事などの飼育費用
引上げから里親決定で落ち着くまで長期化が予想され、これらの莫大な費用が必要となっております。
特に医療費、不妊手術代がまだまだ足りません。
これまでに保護した慢性疾患の治療を続けているうさぎも多数いるため、資金面はずっと厳しい状況です。
将来のご家族に健康な身体で迎えていただけるように医療費が必要です。
どんなに小さなご支援でも大きな力になります。
無理のない程度で構いません。
ご支援よろしくお願いします。
保護うさぎ支援金の振込先
ゆうちょ銀行
記号14300 番号88315741
口座名:フォー ザ ラビット
※ゆうちょ以外から
店名 四三八 店番 438
口座番号 8831574
Amazon欲しい物リストも更新されています。
物資を送っていただければその分ご支援金を医療費に回すことが出来ます。
for the RABBIT Amazon欲しいものリスト
預かりボランティア募集(急募)
現場のうさぎを引き上げる為に預かりボランティアを募集しております。for the RABBITの受け入れは妊娠している可能性が高い女の子が多くなっており、よりスピード感を持ってレスキューを進めるために、まずは体調が安定しているこれまでに保護したうさぎの預かりをお願いたいと考えています。
預かりボランィアが沢山集まることで、少しでも早く現場からうさぎを引き出すことが可能になります。
また、これから出産ラッシュが予想され、子うさぎが母うさぎから巣立ちするタイミングが数か月後にやってきます。
このタイミングのボランティア不足が深刻な問題です。
数か月後からの預かりボランティアも必要です。
まだまだ預かりボランティアが不足しております。
是非ご検討ください。
預かりボランティア募集地域
関西地区:大阪市内・大阪府 北摂・兵庫県阪神地区・京都市付近
フォローするのが難しいため上記の地域の方のみ募集しております。
預かりボランティアに参加ご希望頂ける方は下記の預りボランティアについてのページをご確認の上、メールフォームにてご連絡ください。
預かりボランティア希望や各種問合せはこちらよりご連絡ください↓
また、これまでに保護したうさぎたちの里親が決まれば、その分現場からうさぎを引き出すことも可能となります。
うさぎのお迎えを考えらている方は是非この機会にお迎えをご検討ください。
for the RABBITで現在里親募集を行っているうさぎはこちらから確認出来ます。
健康状態の確認、女の子は妊娠の有無の確認と出産育児、赤ちゃんや子うさぎはある程度大きくなってからと、里親募集まである程度の期間が必要です。
また大人のうさぎは不妊手術を行ってからの譲渡を基本としております。
里親募集可能になりましたら、HPや募集サイト等に掲載しますので、まずはそちらをご確認くださいますようお願いします。
また、譲渡に関する予約は受け付けておりません。
また、SNSのDMは見落としやすいため(特にインスタグラム)、各種問い合わせはメールフォームを活用くださいますようお願いします。
沢山のご連絡をいただいております。
少人数での対応のため、返信に少しお時間を頂いてしまいます。
ご理解いただけますと幸いです。
各種問い合わせはメールフォームからお願いします。
梅っこたちが幸せな生活を取り戻させるためにも皆様のお力が必要です。
皆様の温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
3/16のみ参加 紳士服オルボ主催 犬&猫 譲渡会(吹田市)

こちらのイベントは北摂にゃんこ様が参加しており、うさぎのきた道さんと個人的におつきあいがあることから、お邪魔させてもらえることになりました。
シュートくんが参加予定です。
ねこボラさんのInstagramのハイライトに参加予定の猫とうさぎがハイライトで紹介されます
https://www.instagram.com/nekobora_kanzakigawa?igsh=MW16YW9qdGJqZmdhbQ==
3/30参加決定 第13回保護いぬ&猫の譲渡会(高槻市)
4/13開催決定 保護うさぎさんに逢おうの会in大阪
4/20開催決定 保護うさぎさんに逢おうの会in神戸
医療費や不妊手術の支出などで、赤字が続いている状態です。
支出は各預かりボランティアが一旦負担し、赤字分の支払いは待って貰っています。
不妊手術が終わっていないうさぎたちがまだいますし、慢性疾患のうさぎたちの治療も続いています。
医療費などに使う資金は常に不足しています。
アマゾン欲しいものリストのシステム的な理由で、牧草やペレットをリストに入れることが出来ないことから、物資購入費が以前より必要になっています。
他にもより早く里親さんとのご縁を繋げるために関西から関東へ定期的にうさぎの移動も行っていたり、遠方へ里親に出る場合の交通費が必要です。
ご支援に支えられ、私たちの活動が成り立っています。
うさぎたちのためにこれからも精一杯務めて参りますので、ご支援をよろしくお願いします。
保護うさぎ支援金の振込先
ゆうちょ銀行
記号14300 番号88315741
口座名:フォー ザ ラビット
※ゆうちょ以外から
店名 四三八 店番 438
口座番号 8831574
物資の支援も引き続きよろしくお願いします。
物資購入にAmazonギフト券を使用しており、常に不足しております。
物資の保管スペースの問題と、遠方への物資配送をスムーズに行うことが可能になる為、Amazonギフト券でご支援頂けると大変助かります。
for the RABBIT Amazon欲しいものリスト
ご支援頂いた物資は担当のウサギデザインSNSでお礼を申し上げています。
仕事とうさぎのお世話の合間の報告となりますので、遅れがちになりますがご了承ください。
ウサギデザインTwitter
物資報告Instagram
里親募集中のうさぎたちの一覧です
預かり宅の募集は随時行っています。
※関東地区の預かりボランティア・移送ボランティアの募集は一旦終了しています
関西地区の預かりボランティアは募集中です
for the RABBIT Instagram


当ブログの記事・写真の無断転載はご遠慮ください。
また、これから出産ラッシュが予想され、子うさぎが母うさぎから巣立ちするタイミングが数か月後にやってきます。
このタイミングのボランティア不足が深刻な問題です。
数か月後からの預かりボランティアも必要です。
まだまだ預かりボランティアが不足しております。
是非ご検討ください。
預かりボランティア募集地域
関西地区:大阪市内・大阪府 北摂・兵庫県阪神地区・京都市付近
フォローするのが難しいため上記の地域の方のみ募集しております。
預かりボランティアに参加ご希望頂ける方は下記の預りボランティアについてのページをご確認の上、メールフォームにてご連絡ください。
預かりボランティア希望や各種問合せはこちらよりご連絡ください↓
また、これまでに保護したうさぎたちの里親が決まれば、その分現場からうさぎを引き出すことも可能となります。
うさぎのお迎えを考えらている方は是非この機会にお迎えをご検討ください。
for the RABBITで現在里親募集を行っているうさぎはこちらから確認出来ます。
梅っこの里親募集について
譲渡には条件等を設けており、必要な手続きがあります。健康状態の確認、女の子は妊娠の有無の確認と出産育児、赤ちゃんや子うさぎはある程度大きくなってからと、里親募集まである程度の期間が必要です。
また大人のうさぎは不妊手術を行ってからの譲渡を基本としております。
里親募集可能になりましたら、HPや募集サイト等に掲載しますので、まずはそちらをご確認くださいますようお願いします。
また、譲渡に関する予約は受け付けておりません。
お問い合わせと返信について
返信が数日待っても来ない場合は漏れている可能性がありますので、お手数ですが再度ご連絡をお願いいたします。また、SNSのDMは見落としやすいため(特にインスタグラム)、各種問い合わせはメールフォームを活用くださいますようお願いします。
沢山のご連絡をいただいております。
少人数での対応のため、返信に少しお時間を頂いてしまいます。
ご理解いただけますと幸いです。
各種問い合わせはメールフォームからお願いします。
梅っこたちが幸せな生活を取り戻させるためにも皆様のお力が必要です。
皆様の温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
今後のイベント
3/16開催決定 保護うさぎさんに逢おうの会in大阪3/16のみ参加 紳士服オルボ主催 犬&猫 譲渡会(吹田市)

こちらのイベントは北摂にゃんこ様が参加しており、うさぎのきた道さんと個人的におつきあいがあることから、お邪魔させてもらえることになりました。
シュートくんが参加予定です。
ねこボラさんのInstagramのハイライトに参加予定の猫とうさぎがハイライトで紹介されます
https://www.instagram.com/
3/30参加決定 第13回保護いぬ&猫の譲渡会(高槻市)
4/13開催決定 保護うさぎさんに逢おうの会in大阪
4/20開催決定 保護うさぎさんに逢おうの会in神戸
ご支援のお願い
支出は各預かりボランティアが一旦負担し、赤字分の支払いは待って貰っています。
不妊手術が終わっていないうさぎたちがまだいますし、慢性疾患のうさぎたちの治療も続いています。
医療費などに使う資金は常に不足しています。
アマゾン欲しいものリストのシステム的な理由で、牧草やペレットをリストに入れることが出来ないことから、物資購入費が以前より必要になっています。
他にもより早く里親さんとのご縁を繋げるために関西から関東へ定期的にうさぎの移動も行っていたり、遠方へ里親に出る場合の交通費が必要です。
ご支援に支えられ、私たちの活動が成り立っています。
うさぎたちのためにこれからも精一杯務めて参りますので、ご支援をよろしくお願いします。
保護うさぎ支援金の振込先
ゆうちょ銀行
記号14300 番号88315741
口座名:フォー ザ ラビット
※ゆうちょ以外から
店名 四三八 店番 438
口座番号 8831574
物資の支援も引き続きよろしくお願いします。
物資購入にAmazonギフト券を使用しており、常に不足しております。
物資の保管スペースの問題と、遠方への物資配送をスムーズに行うことが可能になる為、Amazonギフト券でご支援頂けると大変助かります。
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ご支援頂いた物資は担当のウサギデザインSNSでお礼を申し上げています。
仕事とうさぎのお世話の合間の報告となりますので、遅れがちになりますがご了承ください。
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里親募集中のうさぎたちの一覧です
預かり宅の募集は随時行っています。
※関東地区の預かりボランティア・移送ボランティアの募集は一旦終了しています
関西地区の預かりボランティアは募集中です
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