本日20時よりウサギデイン チャリティショップで2025年カレンダー販売開始！
(リンク先は発売まで2024年のカレンダーになっています)

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花火っこの受入れをしたばかりで厳しい状況なのですが、9月5日に保護うさぎを１匹受け入れました。
虐待(ネグレクト)を受けているうさぎがいるとのご相談でしたが、よくよくお話を伺うと虐待というよりも、ご家族の問題にうさぎが巻き込まれている案件でした。
本来であればご家族で解決して欲しい内容でしたが、うさぎが置かれている環境・状況とうさぎに関わる人達の体調などからfor the RABBITで受け入れることになりました。
これ以上の詳細は個人情報になりますので割愛させて頂きます。



for the RABBITは多頭飼育崩壊や極度に不適切な飼い方をしていたり、やむを得ない状況で飼育困難となったうさぎの保護を目的としています。
『やむを得ない状況』の解釈は色々とあると思いますが、ひとつの目安として、
人間・うさぎ共に保護をしなければ命に関わる可能性があること、としています。
今回も命に関わる可能性がある案件でしたので受入れとなりました。
ここのところ、受入れを前提とした問合せが増えています。
お問合せ頂いた方にはご自身で里親募集することのご提案(ハグーやペットのおうちの紹介)や、色々と状況をお伺いした上で受入れの検討をしています。
その結果、大変心苦しいのですが、人手・資金の不足からお断りすることも少なくありません。
暫くこれ以上の受け入れは難しい状態となります。

ぼかしを入れてます↓


来訪することを事前に伝えたため、慌てて掃除をしてこの状態らしいです。
抜き打ちで様子を見に行った時はトイレの半分までうんちが蓄積してコバエが飛んでいたそうです。

今回の現場の経緯から、家族全員(出産も含めて)の正確なアレルギーの把握と、もしアレルギーがあっても一緒に暮らすうさぎのお世話を最期まで出来るよう、工夫や環境を整えられる自信がある人だけうさぎをお迎えして欲しいと思いました。
勿論、命の危険を押してまでとは言いません。
ただアレルギーといっても症状の出方は様々です。
もっと出来ることがあるのに安易に手放そうとするご相談があまりにも多いのです。
アレルギーに限らず、その他の病気や家庭のご事情についても同じことが言えます。
乱暴な言い方になってしまいましたが、マンパワーがギリギリの状態で受け入れるのもお断りするのも精神を消耗してしまうことをご理解頂ければと思います。

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新入りうさぎのご紹介

トロくん　男の子　2歳くらい




メディカルチェックも受けました
1.8㎏　爪切り　切歯臼歯問題なし　
レボリューションをして貰いました
※去勢手術の時に血液検査などの詳しい健康診断を行います。


爪も伸び放題でした。


ご相談された方が飼い主さんにお話して下さり、1万円の寄付を頂きました。


関西地区の預かり宅の募集は随時行っています

※関東の預かりボランティアと移送ボランティアの募集は一旦終了しています

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お知らせ

第16回 保護うさぎさんに逢おうの会in大阪【9/15】




10月27日㈰　保護うさぎさんに逢おうの会in神戸
(記事準備中)

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