今回はイーサンくんの紹介です。
イーサンくんは2021年春の現場、佐渡のお寺の多頭飼育崩壊の出身です。
前々からうっ滞を繰り返し、歯根の調子も悪かったのですが、ついに2/22に抜歯手術をすることになりました。
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イーサンくんが預かりさんの元へ来て早2年。
もともとは牧草もペレットもよく食べる子でしたが、来た当初からうっ滞を繰り返していました。
ある時、うっ滞の通院時に右顎が少し腫れていると先生に言われたそうです。
その時はそんなに心配しなくてもよく、そのうち検査してみましょう。という診断でした。
イーサンくんはその後も度々うっ滞(食べなくなる)を繰り返します。
預かりさんはその原因はやはり顎のせいではないかと考え、昨年9月にCT検査をしました。
検査の結果、右下の歯の歯根が溶けてほぼ無い状態なのがわかりました(左もなりかけ)。
繰り返すうっ滞の原因は、顎が痛くて硬いものが食べられなかったからでした。
そこからは硬い牧草はやめて軟らかいご飯中心の食生活に替えたところ、体調が安定してうっ滞もなくなりました。
しかし、今月の2月初めの通院で腎臓の数値が悪くなっていると判明しました。
歯根膿瘍の痛み止めと食欲増進剤を服薬していたので薬の副作用かもしれません。
その後、1週間ほどでご飯が食べられなくなってしまい、再度検査を行ったところ、顎の骨の溶け具合がさらに進行していることがわかりました。
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このまま放置していては痛みで食べられなくなり衰弱していくだけ、他に処置の方法がないと言うことで2/22に悪い歯を取り除くことになりました。
しかし、抜歯をしてもどこまで顎の痛みが改善されるか分かりません。
歯根膿瘍の完治はなかなか難しく、イーサンくんも治ることはない、と言われているようです。

イーサンくんの歯根膿瘍の原因ですが、幼少期の食事が不適格なもので牧草を食べることができなかったこと、もしかしたら遺伝的要素かもしれないとのことです。
食事の質や環境の悪さ、近親交配が繰り返される多頭飼育崩壊は、イーサンくんのような長い闘病が必要なうさぎが必ずいるのが現実です。

食べられない状態ですので、痛がって嫌がりますが強制給仕で対応しています。
もう一度自分でご飯を食べられるようにしてやりたい一心で預かりさんは頑張られています。
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よだれも出てきてしまっています。
幸い、強制給仕以外はご機嫌に過ごしていて、苦しい辛い素振りはあまり見ないそうです。

預かりママの布団の上が大好きで、いつもお布団の上でまったりしているそうです。
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イーサンくんの抜歯の手術がうまくいって、痛みが軽減されるように応援お願いします!
経過はまたお知らせしたいと思います。

前回紹介したらにくんは、少し食べられる日もあればダメな日もあるそうです。
記事更新後の通院時、体重は若干戻ったそうですが、毎日の様子から次回はどうなっているか分かりません。
下痢も時々軟便程度まで回復するようですが、こちらも行ったり来たり…。
まだまだ油断は出来ません。



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